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信用事業における定期約款

JAえひめ南(えひめ南農業協同組合)は、旧行政区では、12市町村にもわたる地域を管轄エリアとする、愛媛県南予地域で最大規模の総合JAです。
日本の社会構造そのものが大きく変貌しつつある今日、JAも農畜産物の自由化、金融の自由化、企業の価格競争の激化、高度情報化の中にあります。1997年4月、各々独自の文化・特徴を持つ7農協が一つに合併し、県下でひときわ大きな広域合併JAとして発足した「JAえひめ南」。
さらにその11年後2009年4月1日には、柑橘販売専門JA、宇和青果農業協同組合と合併。JAえひめ南は新たなスタートを切りました。

 私たちJAの魅力は、農業に関することは当然のこと、ゆりかごから墓場までの事業を展開できるという総合力であり、地域密着力であると思います。
 「一言相談すれば全てが間に合う。」これを実践することが組合員・利用者への貢献であるし、地域を守ることであると信じています。この強い想いを持って、これからも事業に邁進していく所存ですので、今後ともご支援とご愛顧を賜りますようお願い申し上げます。

(令和5年1月16日 就任)

自然にやさしく、ふれあいを大切に、地域の人たちと共に、人と人の命を育む農業を守ります
農業協同組合は「一人は万人のために、万人は一人のために」の言葉に代表されるように、人と人との結びつきと、互助を基本とした組織であり、自然と共に生きる組織です。
JAえひめ南は、永久に人間を愛し、組織を信じ、命の糧(農業)を守り、育み、自然にやさしく、地域の人たちとのふれあいのもと、地域とともに心豊かな明日を分かち合っていきたいと願っています。
令和5年度
≪重点事項≫
  1. ①.次世代へつなぐ食料・農業基盤の確立
  2. ②.持続可能な地域・組織・事業基盤の確立
  3. ③.不断の自己改革の実践を支える経営基盤の強化
  4. ④.協同組合としての役割発揮を支える人づくり
  5. ⑤.総合事業による豊かで暮らしやすい地域共生社会の実現
(2023年3月末現在)
設立
1997年4月1日
本所所在地
愛媛県宇和島市栄町港3丁目303番地
組合員数
19,909人(うち正組合員9,883人/准組合員10,026人)
出資金
49億2,919万円
事業収益

99億9,164万円

(内訳)
信用
15億6,574万円
共済
9億1,416万円
農業関連
45億5,927万円
生活その他
29億3,860万円
営農指導
1,386万円
職員数
527人
役員数
38人
貯金残高
2,112億8,536万円
貸出金残高
174億6,981万円
長期共済保有高
4,334億3,903万円
販売品販売高
86億6,096万円
購買品供給高
56億9,615万円
事業総利益
31億7,095万円
事業利益
2億8,585万円
経常利益
4億8,430万円
自己資本比率
12.19%

宇和島市栄町港のJAえひめ南本所は、400人以上収容可能な別館イターナルホールや宇和島拠点支所をはじめ、営農経済事業本部、金融事業本部、管理本部、監査室などがある、組織の中枢です。JR宇和島駅から徒歩12分(急いで5分)、市中心部に位置し、近隣には商店街やスーパー、飲食店も多くあります。狭い道ながら、入り組んだ自動車道は一方通行道路が多く、市内を自動車で初めて訪れる方には道が分かりにくい土地としても有名。JA本所へ初めてお越しの際には、ぜひあらかじめルート確認をしておくことをおすすめします。